この虫は、なぜ死んだのか?

 この虫は、ハスモンヨトウと言う害虫です。この虫にウイルスが取り付いて身体にカビが生えて死んだものと思われます。

 雅園芸では、このように病気でそ死んだ虫の病原菌を培養して、その培養液を薄めてハウスの中に散布してきました。その菌が、土着菌化してうちのハウスに住み着いてきていると思います。

 土着菌化すると、これからは菌を培養しなくても良くなります。

 昨年ひょんな事から、ハスモンヨトウが爆発的に病気にかかる、方法を見つけました。この方法では菌は全く使わないで、ある有機質の抽出液を肥料代わりに与えたところ、その液がハスモンヨトウにかかり、数日後にその抽出液に取り付いた菌に感染して、たくさんのハスモンヨトウがかびて死にました。

 このことは気象条件などを、整えないとなかなか出来ないですが、今後の研究しだいですね。

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コメント(1)

こんばんは!
こういうのって大発見に繋がったりして。
日本の、いや世界の救世主になったりして。

期待しております。

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このページは、イタリア野菜の雅園芸が2009年12月 2日 18:09に書いたブログ記事です。

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